住宅街を歩いていると、そこかしこに明らかに住まれていないであろう住宅を目にする機会が多くなってきました。
気のせいかと思っていましたが、気のせいではないですね。
5年間で26万戸増加中
総務省の「平成30年住宅・土地統計調査」の住宅数概数集計結果によると、全国の空き家合計数は846万戸と2013年に比べて26万戸増という結果になりました。
そのうち、「空家問題」と呼ばれているのが「その他の空き家」項目。
「その他の空き家」は何と、347万戸と、これもまた5年前の2013年と比べると29万戸増。
年間5.8万件が増加している状態です。
空き家にしておく理由第1位は「物置」
国交省が平成26年に、空き家所有者に実施した調査で明らかになった理由は「物置として必要だから」が45%と半数近い回答を得ました。
物置に年間の固定資産税を払うのですねぇ。
次点で「解体費用をかけたくないから」が39.9%。
気持ちは分かります。何百万円もかかる可能性がありますし。
トラブルになる前にご相談を
アンケート結果内容を見る限り、「面倒」「お金がかかる」などの気持ちが非常に多いように感じました。
ここに抜けているのは「適切に管理が出来ているのか」ということでしょう。
「適切な管理」が出来ていないと、クレームが来たり法律的に罰せられる可能性も出てきます。
そうなる前に一度オークホームへご相談に来てはいかがですか?
オークホームは空地空家管理センターの一員として、適切な管理方法などをお伝えすることが可能です。
みなさんからのご相談をお待ちしています!
いかがでしたか?
増え続ける空き家の脅威が、どんどん広がる可能性があります。
突然の相続でやむなく取得した方などもいらっしゃると思いますが、一人で悩まずご相談ください。
今日はここまで!食卓の話題にどうぞ!
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