幼稚園、保育所、認定こども園などを利用するお子さま(3~5歳)の保育料が無償化されています
令和元年10月1日から、3歳から5歳(クラス年齢(4月1日現在の年齢)で決まります。)までの幼稚園、保育所、認定こども園などを利用し認定を受けたお子さまの保育料、入園料、「保育の必要性」が認定されたお子さまの預かり保育料が無償化されています。(0歳から2歳までの住民税非課税世帯のお子さまも対象になります。)
☆ 食材料費(「主食費」、「副食(おかず等)費」など)や行事費などは無償化の対象外(一部例外があります。)となりますのでご注意ください。
☆ 制度の概要や検討状況につきましては、下記リンクから内閣府ホームページでご確認ください。
無償化に伴う保育料などの給付(上限額までの支払い)の請求
無償化の対象となる保育料や入園料、「保育の必要性」が認定されたお子さまの預かり保育料を市からお支払いさせていただくにあたっては、保護者の方に請求書をご記入いただき、園から提供いただく領収書や提供証明書を添付したうえでご提出いただくこととなります。
令和2年3月分までの請求がまだの場合は、早急に提出いただきますようお願いいたします。
なお、令和2年4月分から6月分までの請求は7月中に(新制度未移行園を利用されている場合の4月分から8月分までの預かり保育の請求は9月中に)ご提出ください。令和2年度からは、新制度未移行園の保育料・入園料について市から園に直接お支払いさせていただいておりますので、保護者の方が市に請求する必要はありません。
保護者の方にご記入いただく書類
幼児教育・保育無償化に伴う給付請求書
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保育料・請求書(記入例).pdf サイズ:322.07KB
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保育料・請求書.pdf サイズ:148.13KB
私立幼稚園(新制度未移行園)、国立大学附属幼稚園、特別支援学校幼稚部に通園されているお子さまの令和2年3月分までの保育料が対象となります。
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預かり保育利用料・請求書 (3ヶ月用).pdf サイズ:168.68KB
市立幼稚園、こども園に通園されているお子さまのうち、「保育の必要性」の認定を受けたお子さまの預かり保育利用料が対象となります。
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預かり保育利用料・請求書(5ヶ月用).pdf サイズ:168.66KB
私立幼稚園(新制度未移行園)、国立大学附属幼稚園、特別支援学校幼稚部に通園されているお子さまのうち、「保育の必要性」の認定を受けたお子さまの預かり保育利用料が対象となります。
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預かり保育利用料・請求書(3ヶ月用記入例).pdf サイズ:372.64KB
- 預かり保育利用料・請求書(5ヶ月用記入例).pdf サイズ:372.64KB
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保育料・請求書2.pdf サイズ:156.14KB
認可外保育施設、一時預かり事業、病児保育、子育て援助活動支援事業を利用されているお子さまの施設利用料が対象となります。
- 委任状.pdf サイズ:73.24KB
園から提出いただく書類
特定子ども・子育て支援の提供に係る書類
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特定子ども・子育て支援の提供に係る領収書.xlsx サイズ:18.96KB
私立幼稚園(新制度移行園除く)、国立大学附属幼稚園、特別支援学校幼稚部の園
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特定子ども・子育て支援の提供に係る領収書.xlsx サイズ:18.96KB
預かり保育事業・認可外保育施設・一時預かり事業・病児保育・子育て援助活動支援事業の利用料
- 特定子ども・子育て支援提供証明書.xlsx サイズ:22.90KB
無償化の対象となるための認定の申請
幼稚園(新制度未移行園)を利用する場合
幼稚園利用者の全員が対象(満3歳児含む)であり、保育料(基本の利用料)が「上限月額25,700円/月まで」無償化されます。
保育料(基本の利用料)が無償化となるには、
① 子育てのための施設等利用給付認定・変更申請書(様式その1)
② 個人番号確認書類
を認定希望月の前月20日までにご提出いただくことが必要です。
保育の必要性があり、預かり保育事業等を利用する場合
☆ 幼稚園の預かり保育事業については、3歳児から5歳児のすべてと満3歳児のうち住民税非課税世帯が対象となります。
幼稚園利用者のうち、「保育の必要性」が認定されたお子さまが対象であり、保育料に加えて預かり保育の利用料が「上限450円/日×利用日数/月まで」(上限11,300円まで(満3歳児は16,300円まで))無償化されます。
「保育の必要性」の認定を受けるためには、
① 子育てのための施設等利用給付認定・変更申請書(様式その2)
② 個人番号確認書類
③ 保育の必要性を認定するための添付書類
を認定希望月の前月20日までにご提出いただくことが必要です。(注意)様式その2を提出する場合は、様式その1の提出は必要ありません。
新制度幼稚園・認定こども園(教育標準時間認定)を利用する場合
☆ 生駒市内の公立幼稚園、公立認定こども園(教育標準時間認定)を利用する場合もこちらに当てはまります。
保育料(基本の利用料)が無償化となるための新たな手続きは不要ですが、預かり保育の利用料の無償化の対象となるためには、「保育の必要性」の認定を受ける必要があります。 (注)保育料は施設利用者の全員が無償化の対象(満3歳児を含む)となりますが、預かり保育の利用料については、3歳児から5歳児のすべてと満3歳児のうち住民税非課税世帯が無償化の対象となります。
「保育の必要性」の認定を受けられたお子さまは、預かり保育の利用料が「上限450円×利用日数/月まで」(上限11,300円まで(満3歳児は16,300円まで))無償化されます。
「保育の必要性」の認定を受けるためには、
① 子育てのための施設等利用給付認定・変更申請書(様式その2)
② 個人番号確認書類
③ 保育の必要性を認定するための添付書類
を認定希望月の前月20日までにご提出いただくことが必要です。
保育所・認定こども園(保育認定)を利用する場合
保育料(基本の利用料)が無償化となるための新たな手続きは不要です。延長保育料については、従来どおり徴収となります。
認可外保育施設等を利用する場合
☆ 認可外保育施設・一時預かり・病児保育・ファミリーサポートセンター等のみを利用している場合がこちらに当てはまります。(幼稚園等利用者は除く)
保育所・認定こども園等を利用できていない方のうち、「保育の必要性」が認定されたお子さまが対象であり、保育料が「上限月額37,000円/月まで」(0歳から2歳までのお子さまは「上限42,000円/月まで」(住民税非課税世帯のみ))無償化されます。
「保育の必要性」の認定を受けるためには、
① 子育てのための施設等利用給付認定・変更申請書(様式その2)
② 個人番号確認書類
③ 保育の必要性を認定するための添付書類
を認定希望月の前月20日までにご提出いただくことが必要です。
幼児教育・保育無償化に伴う認定申請書類
保育の必要性を認定するための添付書類
- 勤務証明書.pdf サイズ:173.18KB
- 内職証明書.pdf サイズ:114.80KB
- 自営申立書.pdf サイズ:204.11KB
- 出産・修学申立書.pdf サイズ:42.61KB
- 診断書.pdf サイズ:116.42KB
- 求職活動・起業準備状況申告書兼誓約書.pdf サイズ:82.79KB
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保育所等利用申し込み等の不実施に係る理由書.pdf サイズ:83.81KB
認可外保育施設(市内・市外問わず)のみを利用している場合に提出が必要となります。
- 復職誓約書.pdf サイズ:54.24KB
- 復職証明書.pdf サイズ:53.33KB
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別居・別生計申立書.pdf サイズ:84.75KB
離婚調停中・離婚裁判中などの理由で、配偶者の「保育の必要性を認定するための添付書類」が提出困難な場合に提出が必要となります。
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ひとり親世帯申立書.pdf サイズ:46.86KB
幼稚園等を利用する子どもたちのうち、ひとり親世帯の場合、①本様式、及び②ひとり親を証する書類(戸籍・ひとり親医療証(子・親ともに)・児童扶養手当証など、いずれか一点の写し)が必要となります。
その他添付書類
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平成30年分収入申告書.pdf サイズ:97.19KB
幼稚園などを利用する子どもたちのうち、保護者が海外赴任などの理由により生駒市に納税義務がなく、他市区町村においても課税証明書の発行が難しい場合に、提出が必要となります。
認定取消申請(届出)書