田畑での雑草焼却(野焼きを含む)から火災に至るケースが多く発生しています!林野や建物に延焼し被害が大きくなった火災もあります。 火を取り扱う時は次のことに十分注意してください。 |
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〇風向き等の気象情報、時間帯、焼却量等に注意する。 | |
〇乾燥注意報、強風注意報発令時に焼却は行わない。 | |
〇消火用の水をあらかじめ用意する。 | |
〇焼却中はその場をはなれず確実に消火を確認する。 |
また、建物火災の主な原因は、たばこ、こんろ、電気器具などで、いずれも「ちょっとした不注意」で発生しています。
大切な命、貴重な財産を守るため、一人ひとりが『火の用心』をお願いします!
火災予防対策・・・七つのポイント
3つの習慣
■ 寝たばこは絶対にやめましょう。
■ ストーブは、燃えやすい物から離れた位置で使用しましょう。
■ ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消しましょう。
4つの対策
■ 逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器をつけましょう。
住宅用火災警報器について、詳しくは こちらをクリック |
■ 寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用しましょう。
■ 火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を置きましょう。
消火器について、詳しくは こちらをクリック |
■ お年寄りや、身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制を作りましょう。