ヒトパピローマウィルス感染症（子宮頸がん）
≪子宮頸がん予防ワクチンの積極的な接種勧奨差し控えについて≫
◆予防接種法の改正により、子宮頸がん予防ワクチンは平成25年4月1日より定期予防接種として対象者に対して無料で行っていました。平成25年6月14日、厚生労働省の専門家検討会が、本ワクチン接種後に体に痛み等の副作用の報告があることを受け、ワクチンとの因果関係が否定できないとの意向で積極的に接種を勧めることを一時差し控えることを決めました。
定期接種としての取扱に変更はなく、希望される方は接種できますが、本予防接種の副作用に対して理解と同意を得たうえでの接種となります。詳しくはこちらをごらんください。
新たな情報が厚生労働省より入り次第、広報・ホームページ等でお知らせをさせていただきます。
