[対 象]
[交付窓口]
▸母子保健課(はぐくみセンター3階)
▸母子保健課分室(市役所内)
▸都祁保健センター
▸各出張所(西部・北部・東部)
▸月ヶ瀬行政センター
[交付手続き]
■医療機関で妊娠の診断を受けたら、妊娠届出書(PDF文書・176KB)に記入し 速やかに交付窓口に届出をしてください。
※母子健康手帳は妊娠届出の提出時に交付します。妊娠届出書記入例
(PDF文書・188KB)はこちらです。
[持ち物]
◆本人申請の場合 (1から3のいずれかが必要となります)
(1)個人番号カード(顔写真入り)
(2) 通知カード(番号のみ)+顔写真入りの身分証明書(運転免許証、パスポートなど)1点
(3)通知カード (番号のみ)+保険証、銀行口座など顔写真のないもので氏名などの確認ができるもの2点
◆代理人申請の場合(※妊婦の親族のみ可)
上記(1)~(3)のいずれかと下記(4)~(6)が必要です。
(4)代理人の運転免許証などの身分証明書
(5)代理人の印鑑
(6)妊婦が記入した委任状(妊娠届出書内の委任状欄に記入してください。)
【パソコンからも電子申請が行えます】
個人番号カードをお持ちの方は、個人番号カードを利用してパソコンから妊娠の届出が行えます。
【準備するもの】
個人番号カード、パソコン(インターネットにつながる環境と個人番号カード対応のICカードリーダーライタ)が必要です。
※ご注意
▲電子申請サービス(e古都なら)から妊娠届出書を申請するにあたり、個人番号カードを読み取るためのパソコン設定が必要です。まだ、お済でない場合は、マイナポータルサイト(外部サイト)にて、設定ください。
▲電子申請後、2週間以内に「はぐくみセンター3階(母子保健課):奈良市三条本町13-1 」に、個人番号カードをお持ちのうえ妊婦本人がお越しください。
※代理人が取りに来られる場合(1)から(3)が必要です
(1)妊婦の個人番号カード、(2)代理人の公的な身分証明書(運転免許証等)、(3)委任状(PDF文書・255KB)
【妊婦健康診査補助券と妊婦健康診査について】
妊娠に気づいたら、できるだけ早く妊娠届出を行ってください。
届出時に交付される妊婦健診補助券を持って妊婦健診を受診すると、奈良市の補助を受けることができます。(最大で14回:97,500円まで)※ただし、医療保険適用外の健診及び検査費用のみ補助の対象となります。
◆妊娠中は、普段より一層健康に気をつけなければなりません。少なくとも毎月1回(妊娠24週以降には毎月2回以上、妊娠36週以降は毎週1回)、医療機関などで妊婦健康診査を受けましょう。
妊婦健康診査を定期的に受けることで、安全に安心して出産することができます。
[受診方法]
◎奈良県内医療機関・助産所で受診する場合
⇒医療機関・助産所に妊婦健康診査補助券を提出して受診してください。
※一部県内でも補助券が使用できず、還付申請が必要な場合があります。
◎奈良県外医療機関・助産所で受診する場合
⇒妊婦健康診査費用還付申請書兼請求書(PDF文書・164KB)を妊婦健康診査受診時に医療機関に提出し、必要事項を記入してもらって下さい。
受診後、請求書にご自身で必要事項を記入捺印の上、必要な妊婦健康診査補助券を貼付し、母子保健課(はぐくみセンター3階) まで提出してください。 妊婦健康診査費用還付申請書兼請求書(様式記入例)(PDF文書・213KB)
[転入者の方へ]
◎前の居住地で交付された妊婦健診補助券は使えません。
◎前の居住地の妊婦健診補助券と母子健康手帳・印鑑(妊婦本人が届け出の場合は不要)を持って、母子保健課(はぐくみセンター3階)または母子保健課分室(市役所)、各出張所(西部・北部・東部) 、 月ヶ瀬行政センター、都祁保健センターの窓口までお越しください。
[注意事項]
◎他市町村へ転出した場合は奈良市の妊婦健康診査補助券は使用できません。
転入先で妊婦健康診査補助券の交付手続きをしてください。
◎妊婦健康診査補助券は紛失しないようにご注意ください。
[参考]
外国語版の母子健康手帳については自費購入となります。
詳細は発行元(母子保健事業団 電話:03-4334-1188)にお問い合せください。
<その他情報>
★ 知っておいてほしい食べ物について
★すこやかな妊娠と出産のために
★ヒトT細胞白血病ウイルス-1型(HTLV-1)の母子感染予防について
★大切な赤ちゃん、お母さんのためにタバコ・お酒はやめましょう
タバコ・お酒は妊婦や赤ちゃんに悪影響を与えます。タバコの煙から妊婦や赤ちゃんを守るには、まわりの家族の協力が必要です。⇒禁煙のサポート情報はこちらのページをご覧ください。