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大学と連携した取組や違いについて

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大学との連携した取組について

各種事業の違いについて

 

奈良市では、下記のような大学と連携した取組を行っています。各事業の内容や違いは下記を参照してください。

大学連携事業の違いの図

大学との連携事業一覧
名称 担当課 目的 対象 活動内容 期間

1.学校サポート
(学校教育活動支援事業)

学校教育課 ・市立幼稚園・こども園、小・中学校におけるさまざまな教育活動がスムーズに進められるようにする。
・教員志望の学生等の教職専門職への素養を高める。
連携大学・奈良市在住の大学生及び院生
(配置前研修必修)
※1 4月中旬~翌3月
2.子どもの学び大学生サポーター
(地域学校協働活動)
地域教育課 ・学校・家庭・地域が連携・協働しながら子どもたちを育てる「地域学校協働活動」として実施する、「地域で決める学校予算事業」と「放課後子ども教室」に参画することで、学生の社会経験、ボランティア活動の場となり素養を高める。
・活動の企画、運営、情報の発信等に新たな視点を取り入れ、地域学校協働活動のさらなる充実を図る。
連携大学・奈良市在住の大学生及び院生 ※3 5月~翌2月
※放課後子ども教室のみ3/10まで活動可
3.授業(履修科目)大学生参画事業
 奈良教育大学
 学校フィールド演習2
奈良教育大学
地域教育課
学校教育課
・「学校サポート」と「地域学校協働活動(地域で決める学校予算事業のみ)」の活動に参画し、学校園支援に加え、将来教員をめざす学生の素養を高める。
・活動の企画、運営、情報の発信等に新たな視点を取り入れ、地域学校協働活動のさらなる充実を図る。
奈良教育大学生
(3・4回生)
(配置前研修必修)
※2回生で必修で、大学の履修科目として「学校フィールド演習1」あり
※1
※2
5月~翌2月
3.授業(履修科目)大学生参画事業
 奈良女子大学
 キャリアデザインゼミナールB(69)
奈良女子大学
地域教育課
・「地域学校協働活動(地域で決める学校予算事業のみ)」の活動に参画し、将来教員をめざす学生の素養を高める。
・活動の企画、運営、情報の発信等に新たな視点を取り入れ、地域学校協働活動のさらなる充実を図る。
奈良女子大学生
(1~4回生)
※2 5月~翌2月

※上記の他、教職員課所管の奈良市会計年度任用職員としての雇用で、小中学校の業務支援を行う「スクール・サポート・スタッフ」がある。

活動内容※1~3
※1 ※2 ※3
(1) 野外活動、体育的行事、学芸的行事等の学校行事に関する指導補助
(2) 安全管理・確保に関する指導補助
(3) 理科の実験、音楽指導、体育実技指導等の教科及びティーム・ティーチング
   等に関する指導補助
(4) クラブ活動・部活動に関する指導補助
(5) 特別な支援を必要とする幼児・児童・生徒の指導補助
(6) 情報教育に関する指導補助
(7) その他学校園が必要とする指導補助
地域で決める学校予算事業
(1) 放課後等学習(放課後学習の見守り、子どもからの質問対応等)
(2) 授業補助(授業準備支援、実技科目補助、タブレット操作補助等)
(3) 学校園行事支援(運動会・芸術鑑賞会等の支援、校外学習引率等)
(4) 読書活動推進(ブッカー貼り等書籍整備、図書室整備、読み聞かせ等)
(5) 環境整備(栽培活動、清掃、草刈り等)
(6) 活動の企画・運営等に係る業務
(7) 郷土学習等の特色ある教育活動の支援・補助
*活動する校区へ移動する際など交通費の一部支給あり
※2の(1)~(7)及び
(8)放課後子ども教室

 

大学との連携事業の一覧と違いについて [PDFファイル/166KB]

引用元