2022年5月1日更新
実施概要
バンビーホームでは、子どもたちがより安心して生活できる環境の醸成に向けて、令和2年6月より「作業療法士訪問指導プログラム」を実施しております。
作業療法士訪問指導プログラムとは、作業療法士(会計年度任用職員・専門職)の専門性を活かし、子どもたちのもつ特徴(特性)を理解し、子どもたちの成長支援や環境改善指導、集団指導を行い、子どもたちが過ごしやすい環境づくりをサポートしてもらうプログラムです。
作業療法士と放課後児童クラブの支援員が連携し、保育の質、支援員の指導力の向上を図っていきます。
バンビーホームが「子どもたちの目標、夢(自身の理想)を実現する力が育つ環境」、「児童一人一人の魅力が溢れる学童保育の環境」となるよう取り組みます。
*作業療法とは*
作業療法は、人々の健康と幸福を促進するために、医療、保健、福祉、教育、職業などの領域で行われる、作業に焦点を当てた治療、指導、援助である。作業とは、対象となる人々にとって目的や価値を持つ生活行為を指す。(日本作業療法士協会)