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収集車の火災 令和元年度(平成31年度) ●ごみ収集中に2件の火災が発生しました。

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ごみ収集中に2件の火災が発生しました。

令和元年6月

令和元年6月26日(水) 南紀寺町二丁目
燃やせないごみの収集途中、収集車両停車中に炎が発生しました。
運転手、作業員が収集車に備え付けの消火器で消火活動をしました。


令和元年9月

令和元年9月11日(水) 芝辻町四丁目
燃やせないごみの収集途中、収集車両停車中に炎が発生しました。
運転手、作業員が収集車に備え付けの消火器で消火活動をしました。


発火原因となった小型二次電池(モバイルバッテリー)
2019年9月11日火災

 


 

●収集車の火災は、カートリッジ式ガスボンベ、スプレー缶に残っていたガス、小型二次電池の発火等が原因で発生します。
 (※小型二次電池主なもの・・・ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池等)

●カートリッジ式ガスボンベ、ヘアースプレーの缶は、風通しが良い場所で数箇所穴を開け中身を空にしてから、再生資源の収集日に排出してください。関連するページへのリンクはここをクリックしてください。

●殺虫剤・整髪ムース・塗料・潤滑油などのスプレー缶は、風通しが良い場所で穴を開け中身を空にしてから、燃やせないごみの収集日に排出してください。関連するページへのリンクはここをクリックしてください。

小型二次電池・ボタン電池は、市では収集しておりません。ごみ事典の「パソコン・小型二次電池・ボタン電池の処理方法」をご確認いただくか若しくはこちらの関連するページ(外部リンク:一般社団法人JBRC)でご確認ください。

●花火など発火する燃やせるごみは、水で充分湿らせてから、排出してください。

●ごみ事典などを活用して、ごみの分別・減量に協力してください。関連するページへのリンクはここをクリックしてください。

 

引用元