● ごみ収集中に7件(消防車出動3件)の火災が発生しました。
平成19年7月
※ 平成19年7月20日(金)、二条大路南四丁目
作業員が収集車に備え付けの消火器で迅速に消火しました。
平成19年11月
※ 平成19年11月16日(金)、西登美ヶ丘三丁目
作業員が備え付けの消火器で消火を試みました。
鎮火したように見えましたので車両を移動させ鎮火確認をしようとしたところ、再び燃え上がりました。
2本目の消火器で消火を試みましたが鎮火せず、到着した消防車2台の消火作業でようやく鎮火しました。
平成19年12月
※ 平成19年12月14日(金)、今小路町
作業員が収集車に備え付けの消火器で消火を試みましたが消火器1本では鎮火せず、消火器2本を使い切ってようやく鎮火しました。
※ 平成19年12月14日(金)、富雄北三丁目
作業員が収集車に備え付けの消火器で迅速に消火しました。
- 焦げたテールゲート
- 原因と思われるカートリッジ式ガスボンベ
平成20年1月
※ 平成20年1月17日(木)、古市町
作業員が収集車に備え付けの消火器で迅速に消火しました。
燃えたごみの中に、カートリッジ式ガスボンベやスプレー缶がたくさんありました。
平成20年3月
※ 平成20年3月13日(木)、東九条町(宮の森)
作業員がすぐそばにあった地元自治会の消火器を借用して消火を試みました。地元の方にも水道ホースで消火作業を手伝っていただきました。
しかし鎮火しませんでした。
到着した消防車の消火作業でようやく鎮火しました。
※ 平成20年3月17日(月)、南紀寺町三丁目
作業員が、備え付けの消火器、散水装置で消火を試みましたが鎮火しませんでした。
広く安全な場所で消化作業を行うため、最寄の住宅工事現場へ移動し、作業を行っていた方に了解を得てごみを降ろし、消化作業を再開しました。
到着した消防車の消火作業でようやく鎮火しました。
燃えたごみの中に、カートリッジ式ガスボンベやスプレー缶がたくさんありました。
- 燃えて穴が開いた天井シートカバー
- 原因と思われるカートリッジ式ガスボンベ
●収集車の火災は、カートリッジ式ガスボンベやスプレー缶に残っていたガスが原因で発生します。
●カートリッジ式ガスボンベ、ヘアースプレーの缶は、風通しが良い場所で数箇所穴を開け中身を空にしてから、再生資源の収集日に排出してください。関連するページへのリンクはここをクリックしてください。
●殺虫剤・整髪ムース・塗料・潤滑油などのスプレー缶は、風通しが良い場所で穴を開け中身を空にしてから、燃やせないごみの収集日に排出してください。関連するページへのリンクはここをクリックしてください。
●花火など発火する燃やせるごみは、水で充分湿らせてから、排出してください。
●ごみ事典などを活用して、ごみの分別・減量に協力してください。関連するページへのリンクはここをクリックしてください。