● ごみ収集中に3件(消防車出動3件)の火災が発生しました。
平成22年7月
※平成22年7月5日(月)、北半田中町
燃やせるごみの収集中、炎が発生しました。
運転手、作業員が収集車に備え付けの消火器で消火しましたが、再度出火したため消防に連絡しました。
運転手、作業員、近所の市民の方々及び消防の消火活動により鎮火しました。
平成22年10月
※平成22年10月14日(木)、肘塚町
燃やせないごみの収集中、炎が発生しました。
運転手、作業員が収集車に備え付けの消火器で消火しましたが、再度出火したため消防に連絡しました。
運転手、作業員、消防の消火活動により鎮火しました。
平成22年12月
※平成22年12月16日(木)、東九条町
現場で収集車が故障したため、現場へ代替車両を届け、環境清美センターへ故障車両を戻す途中、架装内で煙が発生しました。
運転手が収集車に備え付けの消火器で消火活動をしました。
通行人の通報で駆けつけた消防との消火活動により鎮火しました。
火災の原因と思われるカートリッジ式ガスボンベ
●収集車の火災は、カートリッジ式ガスボンベやスプレー缶に残っていたガスが原因で発生します。
●カートリッジ式ガスボンベ、ヘアースプレーの缶は、風通しが良い場所で数箇所穴を開け中身を空にしてから、再生資源の収集日に排出してください。関連するページへのリンクはここをクリックしてください。
●殺虫剤・整髪ムース・塗料・潤滑油などのスプレー缶は、風通しが良い場所で穴を開け中身を空にしてから、燃やせないごみの収集日に排出してください。関連するページへのリンクはここをクリックしてください。
●花火など発火する燃やせるごみは、水で充分湿らせてから、排出してください。
●ごみ事典などを活用して、ごみの分別・減量に協力してください。関連するページへのリンクはここをクリックしてください。