こんばんわ!奈良市 不動産 エージェント オークホームです。
PayPayの100億キャンペーンが記憶に新しい、キャッシュレス決済。
そんな時代の流れも、ついに行政にも適用されるようになりました。
キャッシュレス決済とは?
キャッシュレス決済とは、電子マネーを利用しての支払いのこと。新しいものであれば、デビッドカード、過去には繰り返しチャージが出来るedyカード、使い捨てのQuoカード、果てはテレフォンカードと実は身近にあったのです。
現在主流となっているスマートフォンを利用したキャッシュレスは、スマートフォン(スマホ)を利用した決済ですね。
お手持ちのスマートフォンにご利用したいアプリケーションをインストールします。
そのあと、銀行口座やクレジットカード番号を入力して登録完了。
PayPayは銀行口座から資金をPayPay上で移動させて、利用します。使ってみましたが非常に簡単な操作。
アプリ内で支払い方法を切り替えればクレジットカード決済も可能です。
LINE Payも使い方は同じ。まずはインストールをして、登録完了させましょう。
キャッシュレス決済は安全?
某CMでもやってますが、現金には名前が書いてありません。書いてあっても流通するものですから、その人の持ち物なのかどうか非常に危ういものであることが分かります。
QRコード決済の場合、QRコードが貼ってある紙を自分で読み取り支払います。
このQRコードの上に「偽のQRコードを貼られていた場合、間違って知らない相手に送金してしまう危険性」があります。
また、スマートフォンを紛失した場合どうするか。
きちんとセキュリティを掛けていたとしても、絶対ではありません。
対処法を理解してから利用するようにしてください。
生駒市が税金納付をスマホでも可能に
平成31年4月1日から生駒市では、市民税や水道料金などをスマホのキャッシュレス決済で対応するサービスを始めます。
対象サービスはこちら
・個人市民税
・固定資産税
・都市計画税
・軽自動車税
・国民健康保険税
・介護保険税
・後期高齢者医療保険料
・水道料金、下水道使用料
対応アプリケーションはLINEなど3種類
対応のアプリケーションは「LINE(LINE Pay請求書払い)」「PayB」「ヤフーアプリ」の3種類
ほとんどのスマホ利用者がLINEを導入しているでしょうから、LINEでの利用が多くなるかもしれませんね。
PayBはリアルタイムに銀行口座から引き落としてくれるデビッドカード型。都銀のみずほ銀や三菱UFJ銀行などを利用しているユーザーや南都銀行を利用しているユーザ、ゆうちょ銀行を利用しているユーザーはPayBがおススメです。
利用した感想は、使い過ぎに注意
自分で銀行口座からアプリケーションに資金を移動するのですが、手元に現金がないので、実感がわきませんでした。利用も簡単なので、あまり支払っている感覚がない気もします。
どれだけ使っているかはアプリ内で分かりますが、使いすぎるのではないかと少々心配になります。
慣れるまでは、こういった引き落としのものだけ利用するのが賢いかもしれませんね。
いかがでしたか?
どんどんキャッシュレス決済が浸透してきています。
いずれくる未来に向けて一度試してみることをおススメしますよ!
ただし、使い方は計画的に!
今日はここまで。食卓の話題にどうぞ!
ポータルサイトや他社サイトで気になるお家がございましたらお気軽にご相談ください!