台風25号が来ておりますが、奈良はやっと落ち着いた週末を迎えることが出来そうな雰囲気ですね。
天気予報を見ますと晴れ模様のようですので、やっとお出かけすることが出来るのではないでしょうか。
紅葉を見に行ったり、お弁当を持ってピクニックに行ったり、ドライブに出かけたりと楽しみが満載です!
奈良の紅葉の色づきは10月下旬が例年のようで、見ごろは11月中旬くらいからとなっているようです。
物件は紅葉と違って早くも見ごろ決め頃です!
年内に引っ越しをして、新しい年を新居で迎えたい方がやはり多くいらっしゃいますので、どんどん成約物件が増えています。
また、街中を歩いたり、車で走っていても完成間近の住宅を目にする機会も多くなってきました。
この10月はやはり、見ごろ決め頃な時期!
百聞は一見にしかずですので、いくつか不動産屋さんを回って営業パーソンに会ってみましょう!
【営業パーソンの見分け方ポイント】
①あれこれ物件ばかり見学を勧めない。
⇒見学ばかりすると疲れて思考能力が低下します。検討につかれて、妥協しやすくなるので、見たいと思える物件を見学してください。尚、ご自身が「色んな物件をみるぜ!」という方はどんどん、営業パーソンに希望してください。ただ、あまりやりすぎるとお互いに疲弊してしますので、ほどほどに。
②希望を聞いてくれない。
⇒どういったお家がいいのか、環境はどうなのかなど、条件がありますよね。その希望を全部叶えるのは正直不可能です(魔法使いじゃないので・・・)。ですが、お客様のご希望条件をしっかり聞き出してくれる営業パーソンであるかどうか見極めてください。とは言え、営業パーソンも百戦錬磨です。判断難しいかもしれませんが、フィーリングは大事だと思いますので、「楽しい」「気持ちいい」「心地いい」「親切」「丁寧」などをキーワードに見てもらえるといいんじゃないでしょうか。
③お客様のいいなり。
⇒②と真逆かもしれませんが、お客様の言葉ばかりを気にして、それだけで動く営業パーソンはおススメしません。主体性がありませんので、最適なご提案が期待できない可能性が高いです。
ですので、あえてお客様の事を考え、希望と違った提案を具体的理由と共にしてくる営業パーソンが良いと思いますね。
例えば、ご夫婦でご希望条件が全く合っていない場合、普通の営業パーソンならば如何に自分のいる場所で意見を合うように仕向けると思います、逃したくないので(心理として、一度お店からお客様が帰ってしまうともう次がないと思ってしまいます。)
ですが、真にお客様を思っている営業パーソンは、お客様に一度お帰り頂いてある程度煮詰めてから、再度来ていただくようにお願いするはずです。
これはご購入をして欲しくないからする行動ではなく、本当に購入するならば、きちんと考えないと後ほど後悔されるのではないかという想いからです。
どう考えたらいいのかなどのご相談は、まったく問題ありません。大歓迎です。
ただ、ご購入される方々の希望をある程度合わせなければ、話は纏まりません。
そして、一緒に考えてくれる営業パーソンが最も適切なことでしょう。
④いいところだけしか言わない。
⇒モノを販売する時に誰しもがメリットしか言いたくないですよね。デメリットを言って購入されないと辛いですから。基本的に営業パーソンが瑕疵の部分など知りえている情報を開示しなければなりませんが、「ここの部屋日当たりが少し悪いんですよね」などはなかなか言いません。
しかし、よく考えてください。家の中で日当たりの悪い場所は必ずあります(地球が公転してるから、太陽の位置が必ず変わります)。ですから、良い営業パーソンは「ここの部屋は日当たりが悪いですが、熱が籠りにくくなります。ですので夏場は過ごしやすくなります。少々暗いですが、LED照明など明るい照明を利用などすれば十分利用できますよ。」など、具体的な提案をしてくるはずです。
そして、日当たりがいい部屋があるわけですから、きちんとそこも説明してくれると思います。
日当たりが良すぎると、夏の暑さが厳しいんですけどね・・・。猛暑が続いた今年は厳しかったですね。
10月6日(土)7日(日)8日(祝月)のオープンハウスは下記の通りです!
お待ちしてまーす!
<オープンハウス実施場所>
・大和郡山市朝日町(近鉄郡山駅からすぐ!買い物などすべてが揃う生活に便利な物件!)