2020年東京オリンピック・パラリンピック開催記念 オリンピックメダリストによるレスリング教室
1月12日(土曜日)HOS(ホス)生駒北スポーツセンター体育館にて、ロンドンオリンピック銅メダリストの湯元進一さんによる、レスリング教室が開催されました。マット運動やバランス・瞬発力を高めるトレーニングの後に行われた技術指導では、現在レスリング日本代表のコーチもされている湯元さんの世界トップレベルの技に、参加した子どもたちは目を輝かせていました。教室終了後には、レスリング選手が食べている特製の「減量スープ」もふるまわれ、参加者からも大変好評でした。
この事業は、スポーツ振興くじ助成を受けて開催しました。 なお、この事業で利用したレスリングマットは、スポーツ振興くじ助成を受けて設置したものです。
当日の様子
スポーツは育てることができる。
スポーツくじ(toto・BIG)の収益は、日本のスポーツを育てるために使われています。
湯元進一さんプロフィール
和歌山県和歌山市出身。2012年に開催されたロンドンオリンピックのレスリング男子フリースタイル55㎏級で銅メダルを獲得。小学3年生の時に、父親が作った道場でレスリングを始める。高校時代に全国高等学校総合体育大会で優勝。その後、全日本レスリング選手権大会で2度の優勝やレスリングアジア選手権優勝など数々の大会で優秀な成績を収める。
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