妊婦健康診査について
妊婦健康診査は、妊婦さんと赤ちゃんの健康状態を定期的に観察し、安心・安全に出産を迎えるために大切なものです。必ず、受診しましょう。内容について詳しくは母子健康手帳副読本をご覧ください。
妊婦健康診査の補助券について
妊婦健康診査にかかる費用の助成のため、妊娠届出時に「妊婦健康診査補助券綴り」をお渡ししています。妊婦健康診査の助成を14回(上限)受けることができます。助成の対象となるのは、生駒市健康課に妊娠の届出をされた日から、出産までの期間に受けた妊婦健康診査となります。(保険適用分は対象外となります。)
また、市では妊婦健診の受診確認を行っています。届出後、妊娠が継続されなかった場合は、健康課(生駒市東新町1-3セラビーいこま内、電話0743-75-1175)へご連絡いただくか、補助券綴りを郵送でご返却いただくようお願いいたします。母子健康手帳交付後の健診受診の確認ができない場合、ご連絡させていただくことがあります。
生駒市の妊婦健康診査補助券が使用できる医療機関
妊婦健康診査の補助券が使用できる医療機関については、下記の医療機関一覧をご覧ください。
大阪府医師会及び京都府医師会に加入の医療機関
大阪府医師会及び京都府医師会に加入の医療機関で妊婦健診を受診されるときは、事前に、受診する医療機関名を生駒市健康課までお問い合わせのうえ、受診してください。なお、下記の医療機関一覧にある医療機関で受診される場合は不要です。
妊婦健康診査の補助券が使える医療機関について
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
医療機関一覧にない医療機関の場合
一覧にない医療機関で受診される場合は、健診費用を一旦全額自己負担した後、健康課に申請していただくことで、審査後、上限金額の範囲内で補助が受けられます。
下記の申請に必要な書類を添えて、健康課まで送付、もしくは直接ご持参ください。
<申請に必要なもの>
1.妊婦健康診査補助金請求書(下記ファイルをご覧ください。)
医療機関証明欄に受診医療機関または助産所の証明を受けてください。証明のない場合は、医療機関発行の領収書(受診者氏名、受診日、金額、医療機関所在地などが確認できる領収書(写し可))が必要です。
2.未使用の生駒市妊婦健診補助券(受診日の金額に相当する枚数)
3.母子健康手帳の「表紙」と「妊娠中の経過」の写し(領収年月日と同受診日の妊婦健診受診結果の記載のあるもの)
4.申請者本人名義の通帳の写し(口座番号と名義人がわかるページ)
5.印鑑 (注意)押印や記載漏れのないようご注意ください。また訂正時にも押印が必要です。
ご不明なところがありましたら、健康課までお問い合わせください。
妊婦健康診査補助金請求書
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
妊婦健康診査補助金請求書(記入例)
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。