広報いこま「いこまち」10月号（14ページ）に記載した「乳がん月間」の記事に誤りがありました。

　　(誤)▶費用:50～69歳：1，300円

　　(正)▶費用:50～70歳：1，300円

お詫びして訂正いたします。

日本人女性の12人に1人がかかるといわれている乳がん。30歳代後半から増加し、最もリスクが高いのは40歳代後半です。死亡者数も年々増加していますが、早期発見で90％以上が治る可能性のある病気です。

早期発見には、毎月1回の自己検診と定期的ながん検診が重要です。乳房内のしこりが全てがんというわけではありません。自己検診で「あれ？」と思ったら、早めに専門医の診察を受けましょう。

生活保護世帯の人は、事前に健康課で申請すれば無料で受けられます。

・対象：40歳以上の女性

・とき：11月24日（火曜日）、令和3年2月15日（月曜日）

・ところ：セラビーいこま

・受けられない人：乳房の手術を受けた人（しこりの除去を含む）、令和元年5月以降に乳がん検診を受診した人（今年度無料クーポン券対象者を除く）、乳房形成手術・心臓ペースメーカー・シャントなど前胸部に挿入物がある人、授乳中・断乳後6か月以内の人・妊娠中・妊娠の可能性がある人、過去に乳房や胸郭の形状などにより読影不能になった人

・費用：40～49歳・・・1，600円、50～70歳・・・1，300円、71歳以上・・・650円

・申込み：氏名・ふりがな、生年月日、希望受診日、日中連絡がつく電話番号を明らかにして、市ホームページの「電子申請」からか電話、直接、同課