1月27日に行われた若草山焼きにいってまいりました。
昨年度は雪の影響で全然燃え広がりませんでしたが、今年はお天気に恵まれて、よく燃えていました。
そもそも起源は若草山三重目の頂上にある、鶯塚古墳(うぐいすづかこふん)という前方後円の巨大なお墓から出てくるといわれる幽霊を鎮めるための祭礼であったそうです。
15分間で600発の花火が打ち上げられ、観客もたくさん来ていました。
新型コロナウイルスの規制も緩和されて、だいぶ外国からの方が増えたなぁ、と感じました。
冬の花火は空気が澄んできれいですよね。
そのかわりとても寒いですが、間近で花火が見られて、山焼きの熱気と迫力を感じることができました。